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もっと知りたい、鹿児島市のこと。移住に関するお役立ち情報を案内します。

子育て

― 子育てをするなら鹿児島市 ―

鹿児島市では、児童福祉や子育て支援のさらなる推進を図るとともに、児童相談所の設置に向けて整備体制を強化するなど、こどもと家庭に対する施策を総合的に推進します!

小さなこどもを預けたり、遊ばせたりすることができる施設がありますか?

親子が一緒に遊べるほか、未就学児の一時預かり等の事業を行っている施設が市内各所にあります。

地域の身近な場所に、他の親子と気軽に遊んだり、情報交換など交流を深めることができる施設がありますか?

りぼんかん、親子つどいの広場のほかに、児童館、地域子育て支援センターもあります。

すこやか子育て交流館『りぼんかん』

鹿児島市の子育て支援の拠点施設です。イベントや講座の開催、子育てに関するいろいろな相談も受けています。

児童館

こどもの健やかな育成を図るため、市内3か所に児童館があります。児童やその保護者、こども会、母親クラブ等児童の健全育成を目的とする方は、どなたでも利用できます。

親子つどいの広場

地域における親子の相互交流の場、子育て支援機能の充実を図る施設として、市内4か所に親子つどいの広場があります。りぼんかんと同じく、イベントや講座の開催、子育てに関する相談等を行っています。

★東部親子つどいの広場 『なかまっち』(中央地域)

★南部親子つどいの広場 『たにっこりん』(谷山地域)

★北部親子つどいの広場
 『なかよしの』(吉野地域)

★西部親子つどいの広場
 『いしきらら』(伊敷地域)

地域子育て支援センター

市内9か所の保育所等(令和5年4月現在)で、育児講座や親子・保育園児とのふれあい遊びを開催するとともに、親子の交流や情報交換の場を提供し、子育て中の親子の仲間づくりを支援しています。
上記施設のほか、地域の民生委員・児童委員やボランティア等が中心となり子育てを地域ぐるみで支え合う「ふれあい・子育てサロン」や、「子育てサークル・育児サークル」等の活動に参加することで、仲間づくりや情報交換、季節の行事等の体験を通して、交流を深めることができます。

子育て応援ポータルサイト
(夢すくすくねっと)

上記の施設や鹿児島市内の子育てに関する情報が一目で分かるポータルサイトを運用しています。

問い合わせ先

こども政策課 TEL:099-812-7740

産後ケア

産後、助産所に宿泊や日帰り、または自宅への訪問により産後の体力回復を図ったり授乳や沐浴の保健指導等を受けたりすることができます。

  • 入所施設や利用料等については、お問い合わせください。
    【対象者】産後3か月以内の育児や身体的機能の回復に不安のある産婦
問い合わせ先

母子保健課 TEL:099-216-1485

ファミリー・サポート・センター

育児や家事手伝いの援助を受けたい方(依頼会員)とお手伝いしたい方(提供会員)が会員となって、子育てをお互いに助け合う組織です。それぞれの条件と希望に合った会員を紹介しています。

  • 依頼会員、提供会員ともに講習会の受講が必要です。

【援助できる内容】

  • 保育所や児童クラブ等の保育開始前後にこどもを預かること
  • 保育所・幼稚園・放課後児童クラブ等の送迎
  • 妊産婦の代わりに掃除、洗濯等の家事を行うこと等

【依頼会員の対象者】

鹿児島市内に居住または勤務する方で、援助を必要とするこどもをお持ちか、妊娠中の方

【提供会員の対象者】

鹿児島市内に居住する方で、心身共に健康で自宅でこどもを預かれる方、または依頼会員の自宅で家事を行える方

問い合わせ先

こども政策課 TEL:099-812-7740

こども医療費助成事業

こどもに係る医療費の一部を助成します。

【対象者】

本市に住所を有する中学3年生(15歳に達する日以後の最初の3月31日)までのこども(市町村民税非課税世帯は18歳に達する日以後の最初の3月31日までのこども)

【助成額】

(1)3歳未満及び市町村民税非課税世帯のこども

保険診療による一部負担金の額

(2)上記以外のこども

一部負担額から1か月2,000円を控除した額

【助成方法】

  1. 市町村民税非課税世帯のこども
    県内医療機関等窓口での一部負担金の支払いなし。
    県外分は(2)に同じ。
  2. 上記以外のこども
    医療機関等窓口での医療費支払い後に指定口座へ払い戻し。
問い合わせ先

こども福祉課 TEL:099-216-1261