松元で農家民宿を営んでいらっしゃる吉村さんを講師に迎え、都市農村交流センター「お茶の里」で開催しました。
なんと、吉村さんご夫婦のご主人はUターン、奥様はIターンだそうです!先輩移住者ということで、移住者の皆さん、グッと親近感がわきました。鹿児島に戻られて、20数年だそうです。
吉村さんはご両親のそば打ちを見よう見まねで実践されているそうです。
”吉村流”のそばの打ち方を教えていただきました。
そば作りは、水加減が大事!
そば粉の触り心地を確認しながら、覚悟を決めて固めていきます。
(水が少なすぎると、岩のように固くなってしまうそうです。)
そば打ち体験 楽しそうです(笑)
そばは持ち帰り、自宅で食べました。
希望があれば、その場で湯がいて食べることもできるそうです。
そばは、食べませんでしたが… お茶会をしました!
県内でも有数のお茶の産地である松元産のお茶を味わいながら、休憩とおしゃべり
北海道からの移住者さんの、「雪かき」の話や、「鹿児島では冬でも緑の野菜が食べられる。そして、安い!」というギャップ、鹿児島のそば、他の地方のそば、お鍋事情などなど、とても盛り上がりました(笑)
最後に、鹿児島市の一大イベント「おはら祭」を移住者のみんなで踊ってみたい!と、移住者の方が立ち上げたFacebookグループを紹介して、お開きとなりました。
Facebookグループ「移住者おはらフェスティバル」はこちらです。
https://www.facebook.com/groups/662833488631458/
興味がある方は、ぜひご参加ください